NINJA AKASAKA

NINJA AKASAKAに行ってきました。
面白かったので別メンバーで2回行きました。

NINJA AKASAKAの目玉は
・お店に入るときがすごい
・忍者の格好をしている店員さんが楽しい
・上級忍者の手品が楽しい
・最後のお見送りまで楽しい
・飯がうまい
となっています。

値段は高いです。予算を1人1万円で考えた方がいいかなと思います。
2回ともコースにしたので、アラカルトにすると分からないですが、コースが7000円でお酒が1杯800円くらいで、サービス料10%かかります。
一番安いコースで5000円なので、安くあげると7500円くらいになるかと思います。

コースで予約すると2時間30分、アラカルトだと2時間、時間はきっちりしています。

最初は男4人、その次は男2人女2人で行きました。
7,000円の大和魂コースを頼んだのですが、女性2人は「とてもお腹いっぱいでデザートが入らない」ということでしたので、女性がいたら、くのいちコース / 忍コースがいいかなと思いました。

お店に入るときは結構楽しいのですが、前の方にいないと、その楽しいのが見られないので、接待等の場合はお客さんを前に進んでください。

お店は外国人の方々がたくさんいる…というかほとんど外国人です。
目玉となるのは手品です。
私は手品を見ても仕掛けが分からない人なのですが、手品は純粋に楽しんだ方がいいと思います。
2回とも種も仕掛けもわかんない方々と行ったので純粋に楽しめました。
いやあ、間近で見る手品はすごいですね。

上級忍者にチップ(1000円でOK)を渡すと、追加で手品をしてくれるので、余裕があれば…まあ、4人くらいで行くと思うので、1人250円出すと思えば安いもんでしょう、チップを渡して追加で手品をしてもらうといいと思います。
チップを渡す練習にもなりますし、うん。

値段が高いので、自分が楽しむために行くことはないと思いますけど、仕事とかで接待するとか(したことないですけど…)、部署に若い方々がきたら、「こんなお店もあるよー」ということで、紹介がてらまた来るかなと思います。

続・世界のなめこ図鑑

続・世界のなめこ図鑑を眺めました。読むと言うよりは眺める…という表現があっているかなと。

いやあ、なめこと何かを組み合わせると、ゆるキャラのようにかわいくなるもんだなあと思います。世界のなめこ図鑑がツボにはまった方々でしたら、買って間違いなく損はないと思います。

記念艦「三笠」

記念艦「三笠」を見てきました。

もっとも、三笠を見に行ったわけではなく、三笠公園でやっていたカレーの祭典にいったついでに見てきました。

日露戦争あたりを学んでいる子供を連れて行ったらいいんじゃないかなあと思いました。三笠は日露戦争の日本海海戦の旗艦で、艦の中には当時の戦況の様子を動くプラモデル?で再現したり、大砲の弾を持たせてくれたり、結構楽しいです。

三笠の中には身勝つを説明してくれるボランティアのおじいちゃんがたくさんいて、嬉々として説明してくれます。説明を読むのは骨ですが、説明してくれるのを聞くのは読むほど疲れない…と、美術館にいったら音声ガイドはとりあえず聞いてみる私はそう思います。

わざわざ横須賀まで行って見る…というほどではない…と私は思いますが、何かのついでに見てみるのは楽しいかなと思います。

黒船亭

黒船亭で昼食を食べました。

上野駅周辺で食べログで評価が高いお店ということで行ってみました。
平日だから空いているかなと思っていたのですが、その日は午後1時について8人待ちでした。
私が入った後も、それなりに人が並んでいましたので、絶対行きたいという場合は予約するのがいいかと思います。

ハヤシライスが名物らしかったのでハヤシライスを注文。2,310円です。
写真撮っていないですが、人参の冷製スープがおいしかったです。自分で作ると面倒ですよね…

お値段相応においしかったです。
あと1回くらい、違うメニューを頼んで食べてみたいです。

南場智子著 『不格好経営』 2013 を読んで

DeNAの方々はスペックがやたら高い、が、滅茶苦茶働いて、滅茶苦茶失敗してるけど、ちゃゃんと結果だしてる、すごい。

スペックが高い方々が、必要とあらばスペックが高い人を連れてきている、すごい。もともとスペックの高い方々が集まる会社にいた方々なので、スペックの高い方々と仕事をするなら、スペックが高い方々が集まる会社に行くのがいいんだなあと思いました。

読みやすい、読んでてつらい本って結構ある…特に技術書は自分の理解が遅いせいで結構つらいしけど、この本は1つ1つの話題が短いし、難しいこと書いてない。

人がいっぱいでてくる、 みんな個性的、下手するとゲームのキャラクターより個性的な気がする。当たり前だけど、ジョブが分かれているから、でてくる方々を題材にしてRPGになるんじゃないかと思うくらい人がでてくる。DeNAの経費のほとんどは多分人件費だと思うんですが、人を大切してるなと、感じます。

人を任せるのが人を成長させる、と聞きますが、DeNA、確かに人を任せてます。
任せるってすごい難しい…前の仕事では当人の力量を見て「今これだけの仕事があるんだけど、どれが出来そう?これ出来る?」と言って、仕事を任せて残りは自分でやっていたけど、あれは任せたと言えるのか、今の仕事は基本マニュアルにそってやる仕事で、人が成長するような任せる仕事があるのか、難しいです。

ソーシャルゲームの業界の方々はもちろん他の業界の方々でもDeNAってどうやってここまで成長したんだろう?と思っている方々にはお勧めの本かと思います。

それが声優!

「それが声優!」のWebサイトが3月に出来ていました。
知らなかった…、RSSリーダーにいれておこう…

「それが声優!」は、C81でたまたまサークルの前を通りがかって「絵が綺麗」「現役の声優さんがネーム原作」ということで買ってみました。

そんなに声優さんに思い入れのない私ですが、いやあ面白いなあと思いました。
コミケは、漫画が描ける看護師さん、漫画が描ける添乗員さん、etcな方々が漫画を売っていたりして、そんな本は実際に経験したことを面白おかしく描いていて、それが実際に面白いので、お勧めです。

そんなお勧めの同人誌の一つが「それが声優!」です。

8/11が仕事じゃなかったら買いに行こうかなと思います。

浅草演芸ホール

浅草演芸ホールに行ってきました。

浅草演芸ホールは一言で言えば、2500円で昼から晩まで落語が聞けるところです。
落語だけではなく、HPに書いてあるとおり、落語・漫才・マジック・曲芸・紙切り…etcが見られます。

毎日11時40分から21時までやっていまして、すごいところは、11時40分から21時までずっといても2500円というところです。途中で建物から退場できないのが制約です。

自分は平日に行ったのですが、平日でもそこそこに人がいまして…、年寄りがほとんどですが…いっぱいいます。寝ている人もいます。自分も…ちょっと自分にあわない演目は寝ましたが…

浅草には観光でくるのが殆どだと思いまして、そんな貴重な時間を使って朝から晩まで浅草演芸ホールにいるという選択肢はないと思いますが、東京近郊に住んでいらっしゃる方々でしたら、一回は2500円で朝から晩まで浅草演芸ホールで過ごしてもいいんじゃないかなあと思います。

圧倒的なコストパフォーマンスと、落語ってこういうもんなんだという見識…自分は落語って起承転結ではなくて「繰り返し」を基本として、繰り返しの内容がだんだんエスカレートしていって、最後に落ちにもっていく…というものなんだなあと解釈したり、自分の目の前でマジックを見ておおすげぇと思ったり(マジックってテレビ以外では見る機会があまりないと思っています)、ちょっとデート向きじゃないですけど(建物が古いです)、さらっと一人で行って楽しむ分にはいいんじゃないかなあと思います。

かがや 新橋

新橋にあるかがやに行ってきました。

かがやがどんな飲み屋かはホームページ@nifty:デイリーポータルZ:新橋の異常な居酒屋「加賀屋」に潜入をご覧ください。

後者はネタバレな気がしますが、どんな飲み屋かを知らないで行くと、あわなかった場合激しく後悔することになる…というかマスターがかわいそうですので、事前にどんな飲み屋なのかを把握していくべきです。

私は、このノリについていけそうな2人を連れて行きました。
私の隣の席の女性2人のグループは、多分、面白そうだからという理由で来たんでしょう…ノリについていくつもりもない方々で、なんか見てるこっちが微妙な感じになりました。

面白い物を見に行く、という気持ちだけではNGで、自分もマスターのノリについていけるかがとても重要です。

ノリについていけるなら、これほど楽しい飲み屋はないかと思います。

我々が知らなかったことを書いておきます。

かがやは、飲み物の運び方を選ぶことができるのですが、選ぶことが出来るのは最初の1回だけです。運び方は、日本、中国、ブラジル、フランスとかあるんですが、1回だけです。
他の運び方が見られるかは、他のお客さんにかかっています。

大人数ではなく、多分4人ぐらいで行った方が楽しめると思います。
というのは、前述の通り、運び方を指定できるのは1回だけですので、いろんな運び方を見るためには「何回も通う」「他のグループのを見る」の2通りで、後者で効率よく見るためには、自分達の人数が少ない方が、より多くのグループを見られる可能性があがるということだからです。

マスターは英語もしゃべれて、海外のお客さんもいます。
私がいったときは、3グループが日本人、2グループが海外の方々でした。
そして、日本人のグループよりも海外のグループにたいする接待…というのかな、の方が手厚いので、海外のグループの方がいたらラッキーです。楽しいです。

食事は、2100円のコースでもいっぱいでてきます。お腹いっぱいです。奥さんに「小食なのね」と言われましたが、いや、そんなことないんじゃないかと…食事は和なのか洋なのかさっぱり分かりませんが、うまかったです。

ということで、また、誰かノリがあう人を引きつれていこうと思います。

マスター、下ネタが多いので、女性と行く場合はそんなノリについていける方と行きましょう。でないと、厳しいんじゃないかな…

 

東京スカイツリーの待ち時間(2013年6月9日日曜日)

2013年6月9日日曜日に東京スカイツリーの天望デッキ、天望回廊に行ってきました。
東京スカイツリーの天望デッキは朝8時から空いています。

8時5分に東京スカイツリーに到着。
50分待ちの看板がでていました。
8時40分に天望デッキのチケットを購入して天望デッキにあがりました。
8時50分に天望回廊の購入列に並び始めました。
9時15分に天望回廊に到着しました。
天望回廊をゆっくり見て、天望デッキをゆっくり見て、茶を飲んで一服して、下に降りてきたら11時頃でした。

天望回廊、天望デッキにあがる際の注意事項はトイレが狭いので、事前に用を足しておきましょう、です。
特に天望回廊の女性のトイレは混雑していました。

今半別館の大名牛丼

今半別館の大名牛丼(1890円)を食べました。

写真は取り忘れましたので以下のURLにある写真をご覧ください。
ネームバリューから?一度行ってみたかった : 今半別館・御開運弁当 : 今半 別館 いまはん べっかん[食べログ]

浅草はいろいろおいしい食べ物があります。
その中の今半のすきやきは有名な食べ物の一つだと思います。

が、値段の高さ故に、お店に並んでいる人を見かけたことがないです。
そんな値段は高いけど、うまいすきやきを提供する今半で、ランチの時間はそれなりの価格で牛肉が食えるというのが、今半別館の椅子席です。

今半の肉が食いたい、だが高い!と思う方は、今半別館の椅子席に行ってみてもいいかなと思います。意外に席数が少ないので、平日の11時半でも「今、満席です」と言われることがあります。

味はうまいです。が、量が少ないので、うまいものをたくさん食べたい!という方には向いていないかなと思います。老舗だからだと思いますが、お年寄りがターゲットのお店ですので、このくらいの量でもいいのかなとは思います。

ちなみに、うまい肉をそれなりに食べたいなあと思ったら、私は鉄板焼きステーキ 浅草松波 最高級和牛の1500円のランチを食べるかなと思います。でも、浅草っぽくないので、観光地浅草の今半で食べたーな感じになりたい場合は、今半がいいと思います。