アルカトラズE.R. 渋谷刑務所病院

会社の同僚とアルカトラズE.R. 渋谷刑務所病院に行ってきました。

東京 面白い 飲み屋」なキーワードで検索するとひっかかるお店の一つです。
雰囲気は食べログ等に書いてある通りで問題ないのですが、1つどこにも書いてなかったことがあります。

我々は、男4人で行きました。
1人都合が悪くなったので、別の方を誘って…まあ、面白系の飲み屋だから楽しめるかなと思って誘って行ったのですが、入店時の店員さんとのやりとりが以下な感じで、別の方、多分、どん引き。

店員さん「えーっと、今日は、どこが悪いの、ちんぽ?」
※ここで、我々は察しました、ああ、そういうノリの店か、と
同僚「あー、アナルかな」
店員さん「はい、アナルねー、どう悪いの」
同僚「ちょっと使い込みすぎて、血が出ちゃってねー」
店員さん「あー…、まあ、若いから仕方ないね、えーと、まっちゃんがアナルから血を流してるのね」

客層は圧倒的に女性が多いです。これはちょっとびっくり。
また若い方々が多いです。

男性は、運が悪いと店のイベントで担架で運ばれて、アナルにでっかい注射器でお注射されますので気をつけてください…気をつけようがないかもしれませんが…
ちなみに担架で運ばれた男性は切れてました。
いやあ…、気持ちは分かりますけど、そういう店ですから…

同僚と「この店、男がいい格好を見せたい女性がいる場合に来たらきついねえ」と会話しました。
上記のノリが問題なかったら、お値段は安い(2時間飲み放題で3000円だったと思います)ので、選択肢としてはアリかと思いますが人選は慎重に選びましょう。

記念艦「三笠」

記念艦「三笠」を見てきました。

もっとも、三笠を見に行ったわけではなく、三笠公園でやっていたカレーの祭典にいったついでに見てきました。

日露戦争あたりを学んでいる子供を連れて行ったらいいんじゃないかなあと思いました。三笠は日露戦争の日本海海戦の旗艦で、艦の中には当時の戦況の様子を動くプラモデル?で再現したり、大砲の弾を持たせてくれたり、結構楽しいです。

三笠の中には身勝つを説明してくれるボランティアのおじいちゃんがたくさんいて、嬉々として説明してくれます。説明を読むのは骨ですが、説明してくれるのを聞くのは読むほど疲れない…と、美術館にいったら音声ガイドはとりあえず聞いてみる私はそう思います。

わざわざ横須賀まで行って見る…というほどではない…と私は思いますが、何かのついでに見てみるのは楽しいかなと思います。

東京スカイツリーの待ち時間(2013年6月9日日曜日)

2013年6月9日日曜日に東京スカイツリーの天望デッキ、天望回廊に行ってきました。
東京スカイツリーの天望デッキは朝8時から空いています。

8時5分に東京スカイツリーに到着。
50分待ちの看板がでていました。
8時40分に天望デッキのチケットを購入して天望デッキにあがりました。
8時50分に天望回廊の購入列に並び始めました。
9時15分に天望回廊に到着しました。
天望回廊をゆっくり見て、天望デッキをゆっくり見て、茶を飲んで一服して、下に降りてきたら11時頃でした。

天望回廊、天望デッキにあがる際の注意事項はトイレが狭いので、事前に用を足しておきましょう、です。
特に天望回廊の女性のトイレは混雑していました。

クラウドワークスを使ってみて

クラウドワークスを使いました。

サイトのfaviconを作成したいなあと思ったのですが、

  • 自分じゃいまいちなものしか作れない
  • 頼むにしても頼める人がいない

というところで、知り合いの方に「誰かを紹介してください」と頼もうかと思っていたのですが、クラウドワークスというサイトがあるのを知って使ってみることにしました。

faviconの作成やロゴの作成を頼むには発注者側にとってはとても素晴らしいサイトだと思います。
faviconの作成やロゴの作成はコンペという方式になります。

コンペとは、 例えば3万円で作ってください、という発注に対して、いろんな方々が提案してきて、採用された方に報酬が支払われるというシステムです。(採用するものを選んだときに「追加で採用する」というボタンがあったので、2つ採用したら、報酬が山分けになるのかもしれないです。)。

使ってみた感想は以下の通りです。

  • フォーマットにしたがって仕様(こんな感じで作って欲しい)を提示すると、いろいろな方から案があがってくるのがすごい
  • 採用されるために、発注者側が「こんな風にして頂けますか」と頼むと、すぐに修正して頂けた
  • 3万円の報酬で10人の方からのべ30程度の提案を頂けた

このサイトがなかったら3万円という制約の中で10人の方からご提案を頂くような何かをするのは…私には無理です。

コンペ方式は採用された方だけが報酬をもらえるので、とてもよい提案頂いたにも関わらず何もない方々がいらっしゃるのですが、そこはもうコンペ方式のしょうがないところだと思うのでしょうがないです。

しょうがないのですが…、発注者として全然足りていなかったことがありましたので、次に何かを作って頂くときは以下のことに気をつけようと思います。

※ここまで書いて仕事を探す – コンペ (デザイン)【クラウドワークス】を見たのですが、3万円より金額の少ない案件にとてもたくさんの提案が来ているのを見て、よほど私の提示した仕様がいけてなかったのだと痛感しました…

発注する際に気をつけること

※以下、記載の事項は、ご提案者様に「自分の提示した仕様の何が悪かったか」をお聞きして、回答を頂いたものです。

案件の内容を明瞭なものとする

私が書いた仕様は不十分で、提案者の方が他の方とのやり取りまで確認して初めて分かることが多々ありました。

  • サイズ
  • 入れるべき文字
  • モチーフ
  • 目指すべきサンプル
  • 好ましく無いモチーフ
  • 色などの制約

は必ず記載すること。

サンプルの提示を提示する

参考にして欲しいサイトのリンク等を提示したり、googleやfirefoxのアイコンのようなものが好みです、な感じで提示する。
「 ~の様にしてください」だと、そのイメージにしばられてしまうので、「~が好みです。くらいがいいですが良いとのこと。

なんとなくでサンプルを用意するのは、そのサンプルに引っ張られてしまうので、なんとなくな場合はやめた方がいいとのこと。

星をちゃんとつけて好みの方向性をアピールする

クラウドワークスには提案されたものにたいして、星を1つから3つまでつけることができます。
そして、この星は他の提案者からも見えます。

星をつけることによって、提案者さんは「発注者の好みがわかる」「星3つの案があれば、もう決まりかな?と思って、他の依頼を探す」等の判断ができるそうです。

目立たせる

クラウドワークスには「注目オプション」というのがあり、最初にオプションをお金をかけて設定すると依頼が目立ちます。
依頼が目立つ場所にくると、提案者も増えます。
予算にもよりますが、予算の一部を注目オプションにまわすといいかもしれませんとのこと。

使ってみて分かったこと

実際に使ってみて「え?そうなってるの?」ということがありましたので、自分用にメモします。

仕様は追記しかできない

応募・提案後に条件が変更されることを避けるためにこのような仕様となっております。そうです。

募集期間と選定期間の間に「なんかいろいろやる期間」がある

発注する場合は、最初に募集期間を決めます。
例えば募集期間を2週間としたとしましょう。

すると、募集開始から選定まで以下のようなスケジュールになります。

募集(2週間) → なんかいろいろやる期間(2週間) → 選定(2週間)

この「なんかいろいろやる期間」というのが全然見えなくて、募集(2週間)の間にせっせと提案者様とやりとりをしないといけないと思っていました。

実際はそんなことはなくて、最初の提案をする期間が「募集」で、募集期間の間に提案を頂いた方々と、なんかいろいろやる期間で修正等をして頂いて、選定の期間に…という流れでした。募集の期間に提案したものはすべての提案者さんに見えるので、提案を真似されたくないと思っている提案者さんは、募集期間ギリギリに提案すると聞きました。

どこかに書いてあったのかなあ…

 

ガルパン戦車読本

まだ全部読んでいないのですが、面白いです。
以下のような方にはお勧めかと思います。

「IV号戦車ってなんだかIII号戦車より弱いなー」と思っていた疑問が20年越しに氷解しました。
ありがとうございます。

III号突撃砲はゲームではすごい使えなかったから生産しなかった気がして、でも理由がわからなくて調べたら「移動後の攻撃が出来ない」そうで…でも当時の私はなんでそういうルールになっているのか知りませんでした。

突撃砲の意味を知ったのは、確か鋼鉄の騎士をやったときだったと記憶しています。確かに回転砲塔がないから森だったかな…に隠れて相手が来るのを待っていたような気がします。

そんな突撃砲の解説として「III突ちゃんの名前を信じて突撃戦に使っちゃ駄目だぞ」と書いてありました。子供の頃の私に聞かせたい…

そんなわけで、楽しませてもらっています。

「空海と密教美術」展

「空海と密教美術」展に行ってきました。

会期は2011年7月20日(水) ~ 2011年9月25日(日)です。
上野公園でやっている展示会のチケットは上野駅近辺の金券ショップで売っていることが多くて、時間に余裕があれば金券ショップでチケットを買った方が安くあがります。
金券ショップを眺めたところ、一般の入場券が1500円のところ、1480円というお値段でした…
人気のある展覧会なのでしょう…

ごくごく最近かわからないのですが、どんな展示会もそうですが、その展覧会のブログ…「空海と密教美術」展の場合は、1089ブログを読んでから行くと、とてもいいと思います。もちろん後から読んでもいいです。

水曜日の14時30分頃入館しました。
平日にも関わらず入るまで時間がかかりました…
中もとても混んでいまして、展示会は休日には行けないなあ…と思います。

展示会のメインは一番最後の展示の立体曼荼羅です。
京都の東寺で、多分…春と秋に公開しているので、本物の…というか全員揃った立体曼荼羅はと東寺でも見られます。
でも、東寺では仏像の後ろは見られないので、そこはいいなあと思います。

空海とか曼荼羅については、もし可能であれば、高野山に行ってみるのがベストだと思います。高野山、楽しいです、 「空海と密教美術」展は、密教とか曼荼羅に興味がないと厳しい気がしますが、高野山はたとえば

しろあり供養塔
しろあり供養塔

な感じのものがあったりしたり、音声ガイドを借りると、要所要所で説明が聞けたりして、そんなに密教とか仏像に興味がなくても楽しいと思います。
私は、そんなに仏像に興味がなくて、未だに大日如来と薬師如来の区別がつけられないのですが、高野山は楽しかったです。