リアル脱出ゲーム

リアル脱出ゲームに行ってきました。
リアル脱出ゲームとは6人/10人とチームを組んだ方々と一緒に説明しずらいのですが…1時間という限られた時間で、クロスワードやら計算問題やらクイズやらを解いて、例えば銀行から脱出する…というものです。

【コラム・ネタ・お知らせ】 コラム漫画「ななか日和」 脱出ゲームに参加したお話です! – アキバBlogを読んで、世の中には面白い企画があるんだなあ…ということで会社の皆さんと行ってきました。

面白かったです。我々が行ったのは、原宿のヒミツキチオブスクラップで、こちらは6人1チームで、その場で謎を解いていくという趣向でした。我々は4人で、残りの2人は学生のカップルでした。学生カップル大活躍です。一緒に行った同僚からは「ゲーム終わると、じゃあ一緒に飲みに行くか的な感じになる」と聞いていたのですが、まったくその通りだと思いました。

リアル脱出ゲーム初見だと勝手が分からずに苦戦します。
次に行ったらもっとうまく出来ると思いましたので、2回目からが本当のチャレンジではないかと思いました。初見で頑張るためには、予習が必要かと思います。

リアル脱出ゲームのHPは分かりづらいと思っていまして、行ってから「ああ、そうなんだ」と思ったことがありますので記録しておきます。

東京の常設型リアル脱出ゲームは、原宿、渋谷、東新宿があります。
多くの方々の想像する「脱出ゲーム」、部屋から脱出していくという趣向の脱出ゲームは、渋谷と東新宿だそうです(※だそうです、と書いているのはそう説明を聞いたからになります。)。
我々が行った原宿は、テーブルに座ってひたすら謎を解いていく系のゲームになります…といっても、テーブルに座っているだけでは駄目ですが、ほぼテーブルの上で完結します。

原宿は6人1チーム、渋谷、東新宿は10人で1チームです。

会社の同僚に「なんで答えを言っちゃうかなあ、自分が考えてたのに」的な人と同じチームだとイヤだと行っていた人がいましたが、それは杞憂です。そんなことを言う暇などないくらい、多くの謎解きを平行して行う必要がありますので、自分が分からなかったらさっさと諦めて、違う謎に取りかかるつつ、同じチームの方に預ける必要があるかと思います。

1ゲーム2,800円。
チケットはネット申し込みのコンビニ受け取りです。
1回行くとネタバレになるので、1回勝負です。

全国の主要都市でそれなりに開催していますので、興味があれば参加してみる価値があると思います。

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