2005年2月13日
イエローナイフ
- お役立ち情報 → 私情を極力排除した文章
- メモ → お役立ち情報を書くために書いたメモ
お役立ち情報
- 目的
- オーロラを見る
- こんな方にはお勧めしません
- 新婚旅行 → 暖かいところにいってください、寒いです
- 見られなかったら金返せ → 結構見られません、しょぼいです
- オーロラが見られる場所一覧
- カナダ イエローナイフ
- オーロラが見たい、なんとしても見たい、という方に最適の街。
オーロラ以外には何もないが、オーロラの発生率は一番高い。
3日間で1日以上オーロラの見られる確率は97%。
成田 → バンクーバー → エドモントン → イエローナイフ。
- カナダ ホワイトホース
- 温泉につかりながらオーロラが見られるのが売りの街らしい。
オーロラ以外は何もなさそう・・・。
3日間で1日以上オーロラの見られる確率は92%らしい。
成田 → バンクーバー → ホワイトホース。
- アメリカ アラスカ フェアバンクス
- フェアバンクスのロッジ/ホテルからオーロラを鑑賞するか、100km離れたチェナ温泉でオーラロを鑑賞するからしい。
オーロラ以外は何もなさそう・・・。
オーロラの見られる確率は不明。
成田 → シアトル → アンカレッジ → フェアバンクス。
日本から一番近いようで遠い気がする。
- 北欧 フィンランド or スウェーデン ドゥンドレッド or ノルウェー
- 北欧は、昼間にやることがある(スキーとか)、ロッジからオーロラが見られるので移動なしでOK、とのこと(イエローナイフで話したおばちゃん談)。
ロッジで夜食を作りながら「ああ、綺麗ねえ・・・」が可能。
鑑賞率はカナダに劣る。北欧は便が少ないです。一週間に1便とか。
- まとめ
- 私はオーロラが見たい、他に何もいらない
- イエローナイフ
- 私はオーロラが見たい、が、なんとなく温泉に入りたい
- ホワイトホース、フェアバンクス
- 私はオーロラが見たい、が、それだけじゃ嫌だ
- 北欧
- ロッジでまったりオーロラが見たい、移動は嫌だ
- 北欧
- 「私はオーロラが見たい、が、それだけじゃ嫌だ」派な人もカナダ行ったら、他の都市にいってスキーをしてみるとか、トロントに行くとか、ナイアガラの滝に行くとか、そういうのは有り。
- っていうか、申し込みをした後にナイアガラの滝に結構さっくり行けることに気づいた
- そういやナイアガラの滝を割ってロボットが出てくる戦隊ものなんだっけ？
- オーロラを写真で撮る
- 素人には綺麗な写真を取ることは不可能です
- 写真家の高坂さんがいまして、高坂さんの写真と自分が撮った写真を見て、その差は歴然でした
- それでも、まあ、やっぱ、自分が見たものは自分で記録したいなあ・・・というのが人間
- ちなみに高坂さんが撮った写真、1枚3000円なのですが、あれは3000円の価値があると思いました
- あれと同じレベルの写真を撮るのは、3000円では無理です
- 必要なスペック
- ISO400以上 → 感度が低いとオーロラは写りません
- 露出15秒以上 → シャッターを15秒以上あけていないとオーロラは写りません
- リチウムイオン電池 → リチウムイオン電池じゃないと寒くて電池が動きません
- 必要な道具
- 三脚 → 15秒間腕を動かさないでいるのは不可能です
- 写真を撮るコツ
- オーロラといっしょに風景を入れる → オーロラだけ撮っても意味がわかりません
- と、風景がないと意味が分かりません
- と、風景があるとそれなりに見えます
- テクニック
- 露出が15秒でしたら、カメラを動かさずに15秒感覚でシャッターを切っていってあとで写真を見ると、オーロラが動いているように見えます。
- ということは・・・多分ビデオカメラじゃうつりません。
- 携帯電話
- でも写るそうです
- けど、よっぽど明るくないと駄目だと思います
- しょぼいオーロラはしょぼいです
- そして、そんなしょぼいオーロラしか見ることが出来ない可能性は高いです
- 時期
- 1月7日〜1月11日(5日間)
- シーズンは12月〜4月
- 晴天率を見ると、1月〜4月が良さそうです(12月は40%、1月〜4月は50%)
- 旅行形態
- ツアー
- 日通旅行 LOOK WORLD エコノミー 冬の夜空に輝くオーロラ たっぷりイエローナイフ 5日間
- 現地観光会社 AURORA WORLD
- 現地観光会社によって防寒服が違う
- 防寒服を見てどのツアー会社か分かる
- ホテル シャトーノバ3泊
- ホテルかB&Bという民宿みたいのに泊まるかの2択
- ホテルは自由な時間に風呂に入れる
- B&Bは民宿故に迷惑がかかるので風呂に入れる時間は限られる(オーラロ鑑賞から帰ってくると深夜2:00とか)
- B&Bは朝食がついてくるらしい
- B&Bの方がそれなりに楽しそう
- B&Bの方が価格が安い
- 飯なし
- B&Bだと朝食がついてくる
- けど、オーロラ鑑賞は深夜までやってるので、朝食を食うどころか12時くらいまで起きる気がしない
- オーロラ鑑賞の時は、パンみたいなやつとシチューがついてきた
- 他のツアー会社だと違うかもしれない
- 飛行機の乗り継ぎはご自身で
- 飛行機は遅れます
- 飛行機は欠航します
- 私の旅程ではバンクーバー→エドモントンが欠航でした
- 次の日の方は関空→バンクーバーがとても遅れました
- その次の日の方はイエローナイフまでたどり着けませんでした
- ツアーによってはバンクーバー、エドモントンで乗り継ぎ支援があります
- カナダで電話する自信がなければ、一考してください
- 現地旅行会社に連絡できればOKです、すべて手配してくれます
- トラブルがあった時に自分でイエローナイフまで辿りつくには・・・とても英語が必要かなあ
- 防寒服付き
- 現地観光会社によって形が違います
- 装備の種類も違います
- まず、服。つなぎか、上下分かれているか。
- 帽子、手袋、ブーツは標準装備
- ネックウォーマーの有り無し
- ツアーによって防寒服はオプションです。
- 北海道から来た方は自前の防寒服でした。
- さすが北海道
- 価格
- 旅程
- 1日目
- 成田 → バンクーバー(8時間30分) エアカナダ
- 入国審査
- 入国目的は「For Sightseeing.」ではなくて「For Aurora.」がいいです
- この日、バンクーバー → エドモントンのAC-240が欠航してた
- 現地旅行会社に電話、とりあえず次の便(AC-244)に乗ることに
- バンクーバー → エドモントン(1時間30分) エアカナダ
- エドモントンに着いた瞬間、旅行会社の方に呼びとめられる
- とりあえず、あっちのゲートに急いでください、飛行機待たせてあるんで
- ・・・はぁ、了解です、旅行会社ってすげぇなあ・・・
- エドモントン → イエローナイフ(1時間30分) ファーストエア
- 便が欠航するとそうなのか、日常茶飯事なのかは分かりませんが、預託荷物の80%程度届いていませんでした
- 1日目の鑑賞に必要な荷物は手荷物に持っていることをお勧めします
- オーロラ鑑賞
- イエローナイフは街の明かりが明るいので、車30分ほど移動したところにある鑑賞施設で鑑賞します
- 基本時間は21:00にホテル出発、現地0:50発
- 延長は$20で現地2:50出発
- 初日は飛行機の到着の関係で延長はなし
- 折角オーロラ見に行くんで延長はしときましょう(我々はしませんでしたが)
- 鑑賞ドームでの夜食、おいしい
- 鑑賞ドームの様子、50人くらい入れる
- 星座早見板
- 持っていきましょう、小学生の頃に使ったやつです
- 日本とちょっと見える範囲が違いますが問題ないでしょう
- 星が空一面に広がってます、オーロラ出てないと暇なんで星を見てましょう
- 2日目
- 3日目
- オーロラ鑑賞
- ここから三脚なし、帰り際だったのでしまっちゃいましたので「ぼやっ」としてます、残念、みなさんはちゃんと延長しましょう
- 4〜5日目
- イエローナイフ → エドモントン(1時間30分) ファーストエア
- エドモントン → バンクーバー(1時間30分) エアカナダ
- バンクーバー → 成田(9時間30分) エアカナダ
- 気温/天候
- 最高気温-20度くらい
- 最低気温-40度くらい
- どういう温度かと言うと余裕でバナナで釘がうてます
- 雪はとても細かい
- 服装
- もしあなたが防寒服をレンタルするのであれば、そんなに厚着をしていく必要はないでしょう
- 下着
- 上は長袖の下着
- 発熱するから温かいというMIZUNOの長袖Vネックのアンダーウェア、3500円
- 発熱するから温かいというユニクロの長袖Vネックのアンダーウェア、1500円
- どっちもあんまり変わらないです
- 下はタイツ
- 発熱するから温かいというMIZUNOのロングパンツ、2200円
- 発熱するから温かいというユニクロのタイツ、1500円
- どっちもあんまり変わらないです
- 汗をかくと凍りつくため、乾きやすい下着・・・つまり木綿ではなくて絹、化繊の下着が良いそうです
- 私は汗をかかなかったので分かりませんが
- 屋外にいて屋内に入ると暑いので汗をかくと方々にかいてありましたが、着ているものをさっさと脱げば問題ないです
- 上
- オーロラ鑑賞中は、防寒服をレンタルしているのであれば、長袖の下着、シャツ、薄手のセーター、でOKです。
- 街を歩くときは、長袖の下着、シャツ、薄手のセーター、フリースの上着、コート。
- 下
- オーロラ鑑賞中は、防寒服をレンタルしているのであれば、タイツ、ズボン、でOKです。
- 街を歩くときは、タイツ、ズボン、ズボン。ズボンは2枚重ねにするか、もう一枚何か着ること。
- タイツ、ジーパンで街を歩いた弟が10分くらい歩いて「耐えられない」と言ってました。
- 手袋
- 薄手の手袋
- レンタルの手袋は手首の当たりを覆わないので寒いです
- カメラを扱う場合は薄手の手袋が必須です
- レンタルの手袋は5本指じゃないのでドアノブを開ける程度のことしか出来ません
- レンタルの手袋をその上に
- 街を歩くとき用に暑い手袋があるとナイス
- 一式
- ネックウォーマー or マフラー
- 重要、必須
- 何しろ顔が寒い、滅茶苦茶寒い
- 靴下
- 厚手のを1枚
- 防寒服をレンタルしているのであれば厚手の靴下の上にブーツを履けば問題なし
- ブーツの中に靴用ホカロンを入れればさらにOK
- 靴用ホカロンは必須
- 靴下を2枚履く必要はない
- 靴下を2枚履くなら靴用ホカロンを装備する方がいい
- レンタルのブーツ、人によって-50度までOKとか-70度までOKとか、評価が違う・・・
- 濡れたら中敷を出して乾かす
- 帽子
- レンタルの帽子で問題なし
- 耳まで隠れる帽子であればOK
- 耳が隠れないと耳たぶが凍傷になる可能性がある・・・というか、耳が出てると寒い
- 眼鏡
- 眼鏡っ子はとりあえず眼科に言ってコンタクトレンズを作ってください、使い捨てでいいです。
- 眼鏡とコンタクトを比べた場合、眼鏡に利点はありません
- 眼鏡の欠点は
- 曇ります、凍りつきます。屋外から屋内に入ると曇り、自分の吐いた息がマフラーやネックウォーマーにあたって上昇し眼鏡にあたって曇り、犬そりが走り出すと走り出した瞬間に凍りつきます。
- 諸事情があってコンタクトに出来ない場合以外はコンタクトにすることをお勧めします
- そして一度コンタクトにするとおしゃれの観点から「なんで眼鏡に戻した！！」と厳しく詰問されます。いや、だって、花粉症が・・・
- 防寒服(つなぎ)
- 言語
- 為替/物価
- カナダドル
- 1カナダドル = 86円
- これが現金に両替すると、レートが1カナダドル = 95円
- T/Cだと、レートが1カナダドル = 88円
- T/Cが問題なく使えたりするので、現金は多少にしてT/Cがいい
- と帰国して思った
- オプショナルツアーは現地払いですが、確実にT/Cが使えるので、オプショナルツアーに参加する場合は、その分くらいはT/Cがいいと思います。
- お土産/買い物
- 日曜日 → ほとんどのお店が開いていません
- 土曜日 → かなりのお店が早々にしまります
- 平日 → お店は開いてますが、結構早くしまります
- 田舎町です。お店は早い時間にしまります。お買い物はお早めに。
- 私がお買い物をしたのは日曜日でございまして・・・
- メープルシロップ
- とりあえずメープルと名前がついていればカナダのお土産になるだろうと思った
- スーパー エキストラフーズに売ってるメープルシロップは大きい 350mlとか
- センタースクエアーモールに小瓶(100ml)で売ってたけど、値段もお土産価格(; ;)
- メープルティー
- とりあえずメープルと名前がついていればカナダのお土産になるだろうと思った
- センタースクエアーモールにティーバックが売ってたけど、値段もお土産価格(; ;)
- スーパーには、他の茶はあるんだけど、メープルティーはなかった
- メープルティーは、香りはすごいけど、味はすごくないです、味が薄いというか、そんな感じ
- でもホント香りはすごいです
- メープルクッキー
- とりあえずメープルと名前がついていればカナダのお土産になるだろうと思った
- スーパーで400g購入
- 400g・・・、何枚入ってるんだこれ？ わからんから、2袋買った
- 会社で配ったら「おっ、ひろいんの新作か？」と。
- ・・・あー、いえ残念ながら既製品です
- ちなみに私の表向きの趣味はクッキー作りです
- 街
- 狭い、20分の歩けば、街の端から端までいけます
- 滑ります、歩くときは気をつけて
- 信号は超速でかわります、横断はお早めに
- 歩いている人は日本人です、まあ・・・ねえ
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- 食事
- 北極イワナ
- カリブー
- ジャコウウシ
- を食っておけばいいみたい
- 1日目 夕食 THE OFFICE(オフィスラウンジ)
- カリブーのステーキを食う
- ・・・んー、ま、こんなもんか、1人4500円くらい。
- もしかしてカリブーって高級料理か？
- 2日目 夕食 OUR PLACE(アワープレイス)
- カリブーと北極イワナとジャコウウシを食う
- ・・・カリブーは昨日の店の方がうまかった、っていうか焼きすぎこれ、1人6000円くらい。
- やっぱり、高級料理か？
- 昼食は眠いので食ってません
- 交通
- 飛行機
- エアカナダ
- マイレージはANA
- 飯がうまい
- ファーストエア
- 飯がうまい
- この写真の右のクッキー、おいしいです。イエローナイフのスーバーの横にある建物の2階のお土産屋さんで売ってます
- 私がいった時にはお休みで買えませんでしたが・・・
- っていうか、デザートが2品ついているのはぶっちゃけありえない
- タクシー
- オプショナルツアー
- 私がお世話になった現地会社の場合はホテルまで迎えにきてくれる
- 犬ぞりツアー 90$ 8000円くらい
- これは体験した
- 湖を犬ぞりに乗って一周する
- そりには5人乗る
- とにかく寒い、ゴーグルがあるといいと思う、ゴーグルをしないで素眼鏡だと眼鏡が一瞬で凍りつきます
- って、眼鏡が一瞬で凍りついたおばちゃんが言ってた
- 景色は・・・湖って感じ
- 体感温度-40度を体験したいならお勧め
- あとは・・・犬が好きな人ならいいんじゃないかなあ
- 犬小屋はコンクリート製、ちょっと斬新
- 犬ぞりツアー操縦 120$ 11000円くらい
- 犬そりを操縦する
- 一人がそりに乗って、一人がそのそりの後ろにたって操縦する
- 多分、犬ぞりツアーよりこっちの方が楽しいと思う
- カリブーウォッチング 395$ 36000円くらい
- どのパンフレットを見てもぽかぽかチェアーが人気と書いてあるがとんでもない
- 一番人気はこれ
- 3日間いて3日間とも残席数0
- 確かにイエローナイフでしか出来ない・・・といえばそんな気がするので人気かも
- その他
- オーロラ鑑賞率97%って何？
- オーロラの見られる確率は1日あたり70%だそうです。
- ということは、オーロラが見られない確率は30%です。
- 2日間オーロラが見られない確率は、0.3×0.3=0.09 9%です。
- 3日間オーロラが見られない確率は、0.3×0.3×0.3=0.027 2.7%です。
- ということは、3日間いて1日でもオーロラの見られる確率は100% - 2.7% = 約97%です。
- ということをオーロラを見に行っている97%の人は理解していないんじゃないかなあ・・・
メモ
- 日本通運 LOOK WORLD エコノミー 冬の夜空に輝くオーロラ たっぷりイエローナイフ 5日間
- 1月7日〜1月11日
- 両替
- 面倒だから空港でいいや・・・
- レートを見る、1$が94円くらい
- 割が悪い・・・
- ちなみに為替は1$が85円くらい
- まーいいかと両替
- ちなみにT/Cは1$が87円くらい
- T/Cがいいかもしんない
- イエローナイフはT/C使える街だし
- 飛行機
- エアカナダ(マイレージはANA)
- 成田→バンクーバー→エドモントン→イエローナイフ
- 成田→バンクーバー AC-4 19:30(19:00)発 11:00(11:30)着 8時間30分
- 入国カード
- ええと・・・どこに何を書いていいかさっぱり分からない
- 頑張って英語を読む
- Citizenshipってなんだ？
- 弟に聞く「さあ？」
- お互い大学までいってるくせに、こんなもんか・・・
- っていうか大学受験をしている弟がおれの入国カード覗き見するのはどうよ？
- それはいいとして、このままでは入国できん
- 隣の席を見る、おお、あのねーちゃん、地球の歩き方持ってんじゃん
- 聞くは一時の恥、聞かぬは入国できず
- 聞く「国籍ですよ」、ありがとうねーちゃん、今度は地球の歩き方買うよ・・・
- 英語を学ぶよ・・・じゃないところが情けない
- ちなみに去年は4月から英語を勉強しはじめたが、10月頃挫折した
- 新基礎英語2
- やってみて分かったが、私は中2程度の知識もない
- まあ・・・高校受験しかしたことないしなあ・・・と言い訳
- 入国審査
- どこへ行くんだ？
- イエローナイフ
- 何しに行くんだ？
- For Sightseeing.
- おいおい、あんな寒いところに観光なんてことはないだろ？
- ・・・そんなこと言われてもな、あー、オーロラ
- おー、なるほど、オーロラね、はいはい
- イエローナイフは入国審査官の中でもオーロラは知られていないみたい
- バンクーバーにて
- 一度荷物を受け取る
- 税関を通る
- 荷物をもう一度預ける
- どこかのHPに荷物を預ける所は無人と書いてあったけど、そんなことはない、有人
- バンクーバー→エドモントン AC-240 14:20発 に乗るつもりだったけど欠航(Canceld)
- さて困った
- 手配できたのはAC-244 17:30発
- エドモントン→イエローナイフ 5T-422 19:42発 バンクーバー→エドモントンは1時間30分 時差が+1時間
- 明らかに間に合わない
- もらった旅程表に書いてある通り、「万が一乗り継ぎ便に乗れなかった場合」の連絡先に連絡
- しようと思ったが、電話のかけかたが分からない
- っていうか、今回は地球の歩き方を買わなかったので勝手が分からない
- 電話機を見ると、とりあえず小銭が必要と思われた
- 小銭をゲットすべくお店に
- はろー、このキットカットいくら？
- ちょっと待って、はい、ぴっと(機械にバーコードをかける)
- エラー
- おばちゃん困る
- キットカットの隣のお菓子を取って機械にかける
- エラー
- その隣のお菓子を取って機械にかける
- 1.85$
- 1.85$だよ、と
- そんなんでいいんか？ おばちゃん？
- 小銭ゲット
- 電話をかける
- どうもドルだと駄目で小さいお金しか入らない
- 後で知ったが電話は25セントのコインみたい
- カナダ日通旅行バンクーバー支店
- えーと、イエローナイフまで行くんですけど、エドモントン行きのAC-240が欠航で、AC-244という便には乗れるそうなんで、エドモントンまでは行けるんですが、イエローナイフまでは行けそうにないです、どーしたらよろしいでしょう？
- えーと、ちょっと待ってくださいね・・・(5分くらい)、エドモントンで係員が待機してますんで、エドモントンまで来ていただいてそこで係員と合流してください、念のため携帯の番号も教えておきますね
- あー、了解です、ちなみに、携帯にかける時ってどうしたらいいんですか？ 申し訳ないんですが、私、カナダでの電話のかけ方をよく知らなくて・・・
- えーとですね、エドモントンのローカルの携帯になるんで、ローカルコードはいらなくて、直接3桁の番号からかけていただければOKです
- ほー、携帯にローカルなんてあるんですねえ・・・日本と番号体系が違うんだなあ・・・どういう仕組みになってるんだろう？
- と、最後のは職業柄の興味
- ということで、空港で5時間ほど待機
- そうだ・・・エドモントンまでしか行けなかったら、荷物はどうなるんだろう？
- baggageのタグはイエローナイフまでになってるんだけど
- 空港の係員に質問、英語、・・・とりあえず自分の言いたいことは通じたらしいが、あっちの言ってることは私に通じない
- 2回ほど「ぱーるどぅん、みー」を繰り返したら、日本語の分かる係員が出てきた
- 申し訳ない
- 係員さんによると、エドモントンで荷物が出てくるみたい
- なるほど、じゃあ荷物はOKと
- 暇
- 空港の外に何かあると思ったら・・・レンタカー屋さんくらい
- ああ、カナダってレンタカーの文化なんだなあ・・・
- 日本に帰って調べたら、空港からダウンタウンまでは車で1時間ほどいったところにあるみたい
- 我々の英語力では、時間内で遊びに行って帰ってくるのは危険だな・・・
- バンクーバー→エドモントン AC-244 18:30(17:30)発 21:00(11:30)着 1時間30分
- 着いた瞬間、エドモントンの乗り継ぎ支援の方に説明を受け「とりあえず、あっちのゲートに走ってください、便に待ってもらっているんで」と
- ・・・エドモントンで泊まるつもりでいたら、なんかイエローナイフまで行けるらしい
- AC-244で到着した日本人いっぱい、10人くらい
- 聞くと、この方々はJTB等他社の旅行会社の方々
- でも乗り継ぎ支援は日通だろうがJTBだろうがおかまいなし
- なるほど、いろんな旅行会社が現地旅行会社に委託してるんだろうなあ・・・
- すごいなあ、乗り継ぎ支援、飛行機を待ってもらえるんだ・・・
- なんか終電の乗り継ぎみたい、京浜東北線を待ってから発車する東北線みたいに
- 東北線最終は定刻に出発したことないもんなあ・・・
- エドモントン→イエローナイフ 7F-957 21:00(19:42)発 22:30(着) 1時間30分
- ・・・1時間30分も待たせたのか、すごいぞ旅行会社
- イエローナイフ空港で荷物受け取り
- 大半の人の荷物がない、ホントに大半の人
- 現地旅行会社の人が荷物届かない手続き
- 1日目の鑑賞で使う道具/衣類は飛行機の中に持ち込むべきです
- イエローナイフ
- 1日目
- 現地ツアー会社はAURORA WORLD
- この会社の拠点はエクスプローラーホテル、ここにツアーデスクがある
- エクスプローラーホテルでレンタルの防寒服を借りる
- スキーウェアをレンタルするのを想像して頂ければOK
- このツアー会社の防寒服は「つなぎ」「手袋」「帽子」「ブーツ」
- ツアー会社によってレンタル防寒服が違うので、防寒服を見るとどのツアー会社か分かる
- ちなみにツアー会社によって会社の方の防寒服も違うので、防寒服を見ればどこに所属か分かる
- そうそう、ツアーは日本人しかいませんでした
- 多分、他の時期もそうなんじゃないかな？
- 服装は、上は長袖の下着(極寒地仕様)、シャツ、薄いセーター、下はタイツ(極寒地仕様)とズボン、靴下は1枚厚めのでOK、出来れば靴用ホカロン、手袋は薄手のものを1枚、その上にレンタルのもの、首にはネックウォーマーかマフラー
- 眼鏡
- 眼鏡っこは不利です、なるべくコンタクトで
- マフラー、ネックウォーマーをして、息を吐くと、その息に含まれる水が眼鏡にあたって、凍りつきます
- マフラー、ネックウォーマーをしなければOK、でも寒い・・・
- ちなみにコンタクトは眼医者2000円くらい、使い捨てで両目1ヶ月5000円もあれば
- コンタクトをして会社にいったら、そのままコンタクトにしろと言われた
- コンタクトにしただけで彼女が出来たっちゅう話も聞くしなあ
- 彼女かあ・・・
- 現地気温は-20度くらい
- 防寒服のレンタルしていない方々もいました
- 北海道から来てた方々です
- さすが北海道・・・装備が違う
- オーロラ鑑賞
- ホテルを1時30分頃出発
- イエローナイフは鑑賞施設が街から30分ほど車でいったところにあります
- 街の明かり、結構明るくて、ちゃちいオーロラの場合は街の明かりで見えなくなります
- 以下はAURORA WORLDの鑑賞施設の情報
- 他の会社だと多分違うと思う
- というのは、どうも各社で鑑賞施設を持っているみたいなので
- ドームが4つ 1つ50人くらい収容できそう
- キャビンが6つ 1つ15人くらい収容できそう
- 鑑賞台が2つ 湖に面している
- 鑑賞デッキが1つ
- ポカポカチェアーが・・・何機か見るの忘れた ポカポカチェアーは暖かい椅子で、座りながら・・・というか寝ながらオーロラが見られる
- 一晩25$ 2000円くらい
- 高いんだか安いんだかわからん
- ドームの中では飲み物は飲み放題 茶、ホットチョコレート
- シチュー一杯 パンみたいなやつ
- これがおいしい
- オーロラはそれなりに見られた
- なんか、ふーん、って感じだった、あんまり感動なし
- 写真 IXY40 ISO400 露出15秒に設定 三脚に固定 撮る
- かなりよく写る 感動
- -20度くらいだからか、凍って動かないこともなく、電池がなくなることもなく
- でも、ドームの中に入れると思いっきり結露する
- ああ、これが結露ってやつか、よく聞くけど実際こんな立派な結露を見るのははじめて
- よくカメラ壊れないなーと思いつつ眺める
- 1日目の鑑賞時間は3時間30分 移動を含めてなので実際現地にいるのは2時間30分くらい
- オーロラをバックに写真がとりたいなあ・・・という人は赤いランプをつけた人が写真屋さんで、その方を捕まえて撮る
- 1枚25$ 2000円くらい
- これが高いか安いかと言われると・・・技術料/機材含めるとそれなりだと思う
- はっきり言って素人がオーロラをバックに人を写してなおかつオーロラを写すのは不可能です
- オーロラワールドセンターで昼のアクティビティ(オプショナルツアー)の予約が出来る
- オプショナルツアー概要
- 犬ぞりツアー 90$ 8000円くらい
- これは体験した
- 湖を犬ぞりに乗って一周する
- そりには5人乗る
- とにかく寒い
- 景色は・・・湖って感じ
- 体感温度-40度を体験したいならお勧め
- あとは・・・犬が好きな人ならいいんじゃないかなあ
- 犬ぞりツアー操縦 120$ 11000円くらい
- 犬そりを操縦する
- 一人がそりに乗って、一人がそのそりの後ろにたって操縦する
- 多分、犬ぞりツアーよりこっちの方が楽しいと思う
- カリブーウォッチング 395$ 36000円くらい
- どのパンフレットを見てもぽかぽかチェアーが人気と書いてあるがとんでもない
- 一番人気はこれ
- 3日間いて3日間とも残席数0
- 確かにイエローナイフでしか出来ない・・・といえばそんな気がするので人気かも
- 後は話を聞かなかったのでなんとも
- 5日間のツアーで行く場合、昼間の時間がとれるのは2回
- 1日はお土産買うついでに市内を回って1日は何かオプショナルツアーをするというのがいいかもしんない
- けど、実際夜遅くまで起きてるから眠い
- ので、お勧めはオーロラ鑑賞を2時間延長して、昼は遅く起きてなんとなく市内巡り
- がいいかな 市内巡りといっても小さい町なのであっという間に回れちゃうけど
- そうそう、土日は店が開いてません
- 特に日曜 全然店が開いてません 開いていても早くしまります
- 私たちは金曜到着、土日昼間をすごしましたが・・・お土産に苦労しました
- 店あいてないし・・・
- オーロラをそれなりに見られたところで帰ホテル
- 泊まったホテルはシャトー・ノバ
- 夜になると玄関はお部屋のキーでないと開かない
- セィフティーボックスはフロント
- 帰った時には午前4時30分
- 弟ともども即お休み
- 2日目
- 12:30 起床
- 14:00 犬そり
- バスでホテルまでお迎えのバスが来てくれる
- 犬そりと犬そり操縦でバスが違うことがある、その場合はバスを乗り換えることがある
- 犬がたくさんいるところに着く
- そりには5人が乗る
- 凍った湖を一周する、だいたい20分くらいだと思う
- かなり寒い
- 肌は目の部分だけ出すようにして、後はネックウォーマーを使うなり、マフラーで覆うなり、頑張って身を隠す
- 眼鏡は走り出してすぐ凍りつく、何も見えない
- ゴーグルがあると便利、快適、途中ゴーグルを外してみたけど・・・かなり寒い
- 体感温度-40度は伊達ではない
- っていうか、そりを操縦しているお兄さん、顔真っ赤
- そりを乗っている時間以外は、小屋の中で待ち
- 一応、クッキー、紅茶はある
- 犬と戯れたい人は戯れてもいい
- 犬が好きな人はいいかもしんない
- 16:30 帰ホテル
- 17:30 飯
- The OFFICEというところで飯
- 英語のメニュー
- 日頃からいいものを食っていない人間が、英語のメニューを読んで分かるはずもなく
- とりあえずカリブーを食べたかったのでカリブーがどれかと聞く
- ・・・どうも、Specialというのがカリブーらしい
- 食べる・・・弟と話して、羊の肉に似ているかもしれないと
- $40くらい、日本円で3600円くらい、高いんだか安いんだかわからん
- そういや、弟がジーパンと股引で外を歩いたが・・・寒い、限界だ・・・と言ってた
- ズボンは2枚重ねがいいと思います、夕方は
- 20:40 オーロラ鑑賞出発
- 今日はオーロラが出ていない
- オーロラセンターに行く、ちょっとお土産を見るために
- 写真家の人が講義してた、聞く
- 写真を撮る時は木とかをいれましょう、オーロラだけだと意味が分からない写真になります
- 満月だとオーロラが見にくいという人もいますが嘘です、ほら、月が出てると綺麗でしょ？
- オーロラで明るいのは赤いのもあるんですよ、まー、あんまり見られませんけど
- プロになると、多分ここらへんにオーロラがあるんじゅないかなと思って、撮ってみると、ああやっぱりってのがあるんですよ
- とか、すごいためになった
- やっぱり写真で食ってる人は違う
- オーロラが出ないので、ドームの中でスタッフの方とかとおしゃべり
- 営業で来ていた魚売の人とおしゃべり
- 私ね、ワーカーホリックでバンクーバーで働いてたんですけど
- 上司に「ちょっとイエローナイフに行かないか？」と言われて
- そこらの近所だと思った私は「いいですよ」と言ったんですけど
- いやあ、こんな遠いところだと思いませんでしたよ、ははは・・・
- ・・・ここ、バンクーバーから飛行機で3時間かかるんだけど・・・
- で、ほら、イエローナイフってどこか知らなかったんで、トレーナーとGパンでいいと思ってたんですよ
- そしたら周りのみんなが「絶対おまえは死ぬ」って言って
- 怖くなってイエローナイフに来る当日にコートとももひきを買ったんですよ
- いやー、ホントよかったっすよ、買って、買わなきゃ死んでましたね
- ・・・そりゃあんた、ここマイナス40度まていく極寒地よ、バンクーバーも十分寒いけどさあ・・・
- 1:30 帰ホテル
- バナナで釘をうつ
- 3日目
- 11:00起床
- 弟は起きる気配無し
- 12:00お土産を買いにスーバーにでかける
- スーバー
- バナナ売ってた、日本から持っていく必要なかった・・・
- お菓子作り材料コーナーがすごい
- 日本のスーバーの面積のざっと10倍くらい
- いやあ・・・カナダってのはお菓子作りが一般的なんだなあ・・・いいなあ・・・
- 冷凍食品に先日作ったりんごのクランブルがあった
- そのままオーブンにいれて30〜40分焼けばいいみたい
- 持ち帰りたいけど冷凍食品・・・
- お土産といえばメープルシロップ
- でかい・・・375mlで900円くらい
- んー、小さいのがない・・・まあ、自分用にとりあえず買っとく
- ちなみに日本で見たら同じ大きさのでだいたい1200円くらいだった
- 会社のお土産にたくさん入ってるクッキーをさがす、メープルと名前がついてればいいだろう・・・
- 見つけた、400g
- ・・・何枚入ってるかわからん
- しょうがないので、保険をかけて2袋買う、まあ2袋買っても360円
- 雑誌、遊戯王のカードゲームのカード一覧売ってた、世界の遊戯王、すごい、でも高い雑誌
- モール
- 日曜日
- 全然店が開いてない
- っていうか日曜日はモールに限らず店が開いていない
- ちなみに土曜日も店は開いていないみたい
- このモールは日曜日は17:00にしまる
- 一つだけお土産屋さん
- お土産屋さん故に高い・・・けど、ここしかないもんなあ・・・
- ということで、しょうがないからここで女の子向けのお土産
- 小瓶に入ったメープルシロップとメープルティーのティーバック
- そういやメープルティーのティーバック、スーパーになかった
- 雑貨屋さん
- なんかお土産にいいものあるかと思ったけど、そうでもない
- メープル飴、一個2セント、ちょっといいかもと思ったけど、クッキー買ったから買わなかった
- 街の博物館
- 無料、ガイドブックとかホームページにのってるので一応
- 改装中
- 日曜日なので博物館内の茶をしばくとこもお休み
- ・・・要するに面白くなかった
- とことこと歩いてホテルに帰る
- 途中凍った湖を見ながら、いやあ、湖って凍るんだなあ・・・と感心
- 後で夏の街の風景を写真でみたら、冬と全然違った、すごい違う
- 20:40 オーロラ鑑賞出発
- 今日は曇りがち
- オーロラも出る気配無し
- まあ、1日目に見られたからいいや
- 同じドームの人と雑談
- 親子？ じゃないけど、そんな感じのペア
- バンクーバー在住 当たり前だけど英語ぺらぺら
- 今日のガイドさんは地元の人
- 何しゃべってるかわからん・・・
- けど、ユーモアあふれる人だった、かなり
- で、バンクーバーの人は昼にレンタカー借りてどっか行こうとしたそうだ
- なるほど、やっぱカナダってのはレンタカーの国なんだなあ・・・
- でも、途中でスタックして10人くらい人が集まってきて大騒ぎになって、2時間くらい頑張って帰ってきた
- という話を英語で聞していた・・・と思う
- 延長する？と聞かれて、延長ですかー、しないですねーと答えたらしきりにホントですか？と聞かれた
- 結果的に延長してもしなくてもオーロラの様子はかわらんかったけど、悔いを残さないよう延長はした方がいいです
- そろそろ、0:50、帰る時間
- 今日はまともなオーロラ見られなかったなーと思っていたら、すごいオーロラが出現した
- 空一面にオーロラ
- なんか、うねうね動いてる
- 1日目のオーロラなんて比較にならないくらいすごいオーロラ
- ホントは帰る時間なんだけど、ガイドさんが気をきかせて、展望台に連れて行ってくれて
- 上を見あげると一面緑色
- あー、帰るつもりだったから三脚しまっちゃったんだよなー
- でも、一応、露出15秒で写真をとりまくり
- 頑張って15秒間カメラを動かさない・・・のは無理だな
- でも・・・駄目だ、カメラじゃこのオーロラの一部を切り取ることしか出来ない
- うねうね動いているのも分からん
- オーロラは自分で見るしかないなあ・・・と思った
- ということで、満足して帰ホテル
- 2:00 帰ホテル ガイドさんありがとー
- 4日目
- 4:30起床
- 7時発のエドモントン行きの飛行機
- 空港でチェックイン
- 英語でなんか聞かれる
- Yes、NOで答えるんだけど、あー、えー・・・最後の質問がわからん・・・
- なんとかパス、試験受けてるみたいでつらい
- チケット
- 弟のはちゃんと日本までの搭乗券があるけど、私のはエドモントンまでの航空券しかないみたい
- と、英語で説明される・・・わからん
- そこで旅行会社の方が説明してくれる
- 「今の時点で搭乗券が発行されないので、エドモントンについたらまずすぐに45番ゲートにいって搭乗券を発券してもらってください」
- あーと、あれだ、旅行英語は学ぼう・・・
- いつもそうは思うんだけど、駄目なんだよなー
- チェックインして待機
- 待機してると多分JTBの空港での支援係員の方なんでしょうか、日本人を見ると「日本まで発券されましたか？」と聞いて回ってる
- で、私も例外なく聞かれて、でもJTBじゃないけど、「では、エドモントンに着いたら真っ先に45番ゲートにいってください」と説明された
- ・・・なんかよくわからんが、日本の旅行会社ってすごい
- エドモントン
- 真っ先に45番ゲートへ
- 係員の人にBaggage?と言われる
- あー、Baggageってなんだ？
- と思ったら、荷物預かり券のことみたいで、それと航空券を渡すと、ちゃっちゃと搭乗券をもらえた
- こういうときは荷物預かり券が必要と・・・勉強になりました
- バンクーバー → 成田