偕楽園駅は臨時の駅で、偕楽園に梅が咲く頃にしか、電車が停車しません。
しかも、下りホームしかないので、下りの電車しか止まりません。
そこらへんはWikipediaを参照です。
自分、なんで上りの時刻表に出てこないのかなあ?と思っていたのですが、まさかホーム自体がないというのは知りませんでした。
不覚です。
入場料があるのかなあと思っていたのですが、普通の公園と同様に入場料がなくてちょっと驚きました。
あと、ふつーに屋台とかでてて、それもびっくりました。
新宿御苑とか浜離宮みたいなのを想像していました。
本当に梅、梅、梅、という感じで、300種、1万本の梅が咲いているそうです。
梅が300種あるということすら知らなかったです。
で、ちゃんと梅に種別の名前の札がついていまして、「ああ、これがいつも飲んでる南高梅酒の梅かー」と思ったりします。
人は結構もっさりいるのですが、場所が広いので、そんなに混んでいる印象を受けませんが、車の駐車場と、好文亭は混んでます。
好文亭は…、混んでいない別の日に偕楽園に来てゆっくり見るのがいいのかなあと思います。
こちらは偕楽園付近の駐車場で、もっさり車がいます。
駐車場の方にも梅の庭園がありまして、そちらも綺麗です。歩いてみるといいかなあと思います。
偕楽園を外側から見てみるのもいいと思います。
こちらは「たづなぎ」梅林、偕楽園から見て線路と道路の向こう側の梅林です。
こちらも綺麗です。
こちらは、好文亭の3階から見た風景です。
好文亭は…、本当に混んでいまして、入ってから出てくるまで1時間かかりますし、すごーくゆっくり進みますし、この時期ですから、足が冷たくなりますし、あんまりお勧めではないです。
冒頭書きました通り、混んでいない時期に見るのがいいんじゃないかなあと思います。
梅でない時期に偕楽園にくるか?といわれますと、疑問ですが…